#04を公開しました。
いちど完成させたものの、なんだかわかりづらくて書き直しちゃいました。
書き直してわかりやすくなった気がします、よかったね!
PixivとTwitterで頂いていたコメントはスクショとかで保管しています、消しちゃってすみません。
さて、今回は
「いかに漫画っぽく漫画を完成させるか」をまとめてみました。
よかったらどうぞ。↓
漫画を漫画っぽく完成させるというのと、
より見やすくて読んでもらいやすいものにする、
その手段としての漫画には何が必要かを常日頃考えているのですが
今回はセリフまわりに関して、実際にどんなことを考えているかを書いておきたいと思います。
1. 文章にしない
「小説向けの文章と漫画用の文章は別」とことあるごとに実感するばかりなのですが、
これは漫画を読むときの読み手が紙面の文章を図形として処理しているからなのでは…と考えたりしています。
もちろんセリフもモノローグも文字で書かれた文章なのですが、
「図形として認識しやすい段組み」にするといい感じになると思っています。
比較するとこんな感じですね。
いつも気をつけているのは
・縦長にしない、やや正方形に近い段組みにする
・3〜5行にする
・正方形に近づけたときに、うまく意味が通るように改行する
・うまく意味が通る改行ができるように文章を考える
という感じです。
また、漫画の画面上に大量に文字があると目が滑ってしまって
読み手の頭に入らなくなってしまうので、
・なるべく短い文章にする
・長いセリフを連ねるのを避ける
・でも演出としての長文は別
というのを気にしています。
2. 書かない
漫画っぽい/漫画っぽくないの境界線のひとつに、
「フォントを使っているかどうか」があると思っています。
セリフやモノローグ、心内文といった箇所にフォントを使っていると格段に漫画っぽくなります。
比較するとこんな感じです ↓
基本的には
・しゃべりセリフ→アンチック
・心内文やモノローグ→丸ゴシック
といった感じの組み合わせにしています。
他の場面では、音声や文章の種類でそれっぽいのを使い分けています。

左側の最初から入ってフォントたちを使うよりは
右側のいろいろ使ったほうがより漫画っぽくなるな~と思って
こういうことをしています。
もちろん、用途や効果によっては書き文字も使うべき場所があるのですが
すべて書き文字となると、かえって伝わりづらくなってしまうと思っています。
逆にセリフやモノローグから効果音や背景まで、すべて手書き文字だけでできる人って
世界観とか作業がしっかりしていてすごいな…となりますね。。
あまり長くなるとアレなので、今回はここまでです
次回はSNSに載せるときにいかにきれいに見せるかとか、
そういうのが書けたら良いなあと思っています